スカイライトのスポーツ事業
全てのスポーツを産業へと進化させる
SKYLIGHT Sportsは、
スポーツに関わる全ての人々に光を当て、永続的に競技・事業の両面で強くなるためのパワーになります。
私たちは、アスリート、スタッフ、ファンやスポンサー、メディアなど、コミュニティや地域社会を強固に繋ぐことで、全てのスポーツを持続可能な新しいステージへと進化させます。
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スカイライトは以下において包括的に事業を進めています。
- コンサルティング:クラブ・リーグ・競技団体
スポーツクラブや競技団体に対して、事業戦略策定支援/運営支援やマネジメント人材育成の支援を行っています。 - コンサルティング:スポンサー企業
スポーツに関わる企業に対して、プロチームやプロリーグとの協業に向けたビジネス開発支援やスポンサー契約で獲得した権利・アセットの活用などスポーツを活かしたビジネス展開を支援しています。 - ベンチャー投資/育成
スポーツテック企業などスポーツ分野におけるスタートアップに対して、資金提供、経営アドバイスなどを通じて成長を支援しています。 - プロサッカー選手育成アカデミー
サッカーチーム「FC SKA Brasil」において、元サッカーブラジル代表のエジミウソン・ジョゼ・ゴメス・ジ・モラエス氏とともに、ブラジルでプロサッカー選手の育成に取り組んでいます。 - スポンサー
スポーツクラブやスポーツ大会に対する協賛を通じて、スポーツの発展への寄与を目指しています。
今号では、2つのトピックをご紹介します。
『Women’s Football Industry Conference 2023』を開催しました
2023年6月14日に都内にて、女子サッカー発展を目的としたスポーツビジネスカンファレンス『Women’s Football Industry Conference 2023』を開催しました。
近年、新しいスポーツビジネスの領域として、また、社会をより良い方向に進めていくための原動力として、急速に存在感を高めつつある女子スポーツの中から女子サッカーに焦点を当て、産業としての女子サッカーのあり方について、登壇者と参加者と議論と理解を深めることを目指しました。
カンファレンスサイト https://sports.skylight.co.jp/conference1/
会場参加者のみならず、オンライン配信視聴者の皆様からも、「海外と日本の状況を知ることができた」「女子サッカーの可能性を感じることができた」とのコメントや、開催継続への期待等が寄せられ、メディアにも多く取り上げられました。
<セッションと登壇者>
■選手から見た欧州サッカーの最前線
長谷川唯選手(マンチェスター・シティ・ウィメンズ・フットボールクラブ)
清水梨紗選手(ウェストハム・ユナイテッド・フットボールクラブ・ウィメン)
モデレーター:日々野真理氏(フリーアナウンサー)
■女子サッカーの社会的価値とブランディング
岩清水梓選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
髙田春奈氏(公益社団法人日本女子プロサッカーリーグチェア〈理事長〉)
Lucy Mills 氏(Lewes FC 取締役・READY 共同創業者)
モデレーター:高橋オリバー氏(THE VISION株式会社代表取締役社長)
■世界における女子サッカービジネス戦略
松岡けい氏(公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ理事)
Albert Vallbona Azcona 氏(4-Football 共同創業者・CEO)
辻翔子氏(国際プロサッカー選手会渉外担当)
モデレーター:高橋オリバー氏(THE VISION株式会社代表取締役社長)
■女子サッカー普及に向けた次なる取組み
佐々木則夫氏(公益財団法人日本サッカー協会女子委員長)
Lucy Mills 氏(Lewes FC 取締役・READY 共同創業者)
Bai Lili 氏(アジアサッカー連盟女子サッカー部門技術部長)
モデレーター:長谷川乃亜氏(株式会社モルテンスポーツ事業本部 ブランドマーケティンググループリーダー)
■総合司会
下村 泰司 氏(フリーアナウンサー・スポーツMC)
『IBSA World Games 2023』に協賛しました
2023年8月18日~27日に英国のバーミンガムで『IBSA World Games 2023』が開催され、スカイライトは企業としては最上位のTier2スポンサーとして、サッカー3カテゴリーを中心に協賛しました。
『IBSA World Games』は、国際視覚障害者スポーツ連盟 International Blind Sports Federation(IBSA)が主催する、視覚障害を持つアスリートにとって最大級の国際大会です。2023年の本大会では70か国・地域から1000人以上の競技者が参加しました。サッカー競技では、世界選手権の位置づけで男女のブラインドサッカーとロービジョンフットサルの試合が開催されました。
日本代表の大会最終結果
●ブラインドサッカー男子 世界選手権で過去最高位となる5位入賞
●ブラインドサッカー女子 準優勝
●ロービジョンフットサル 4位入賞。初の決勝トーナメント進出
各カテゴリーの試合結果詳細、監督や選手の大会後のコメントなどが、日本ブラインドサッカー協会のニュースで紹介されています。
https://www.b-soccer.jp/posts/news